ホーム | 会社情報

企業情報


丸中株式会社はこの桐生の地域で1936年に創業いたしました。桐生の繊維産業の中心のHUB 会社として多くの会社を束ね、繊維製品製造元卸業として、スカーフ、ストール、婦人服地、和装小物、ユニフォーム、作業服等々の様々な繊維製品の企画開発に携わって参りました。
織物生産の歴史があり、技術力があり、だからこそ時代のベネフィットに応えられる「ものづくり」が具体化出来るこの「桐生」の地で、昭和11 年(1936年)に起業し現在まで志を引き継ぎ現在に至っています。

商号 丸中株式会社  (MARUNAKA CORPORATION)
代表取締役  篠田 一
創業 1950年(昭和25年)10月
資本金 5,000万円
所在地 群馬県桐生市元宿町3-20
従業員 9名
業種 繊維製品製造元卸業
取扱商品 スカーフ、ストール、婦人服地、和装小物、
ユニフォーム、作業服
取引銀行 足利銀行(新宿支店)、群馬銀行(桐生支店)

沿革

1936年(昭和11年) 桐生市末広町2-2に中山 吉次郎、森 正雄が満韓支(現在の中国,韓国)向け織物の輸出を目的に
出資金5,000円にて(資)森中商店を設立。
(中山吉次郎氏ならび森正雄氏が共同で桐生市末広町にて(資)森中商店を創業。)
1942年~1949年
(昭和17~24年)
第二次世界大戦により休業
  • (17年)統制令により個人企業の廃止をうけ桐生内の事業体統合化へ。
    桐生絹人絹織物配給株式会社 代表就任。
  • (19年)整備令により、群馬県内の事業体統合化へ。群馬織物株式会社として統合。
    代表継続。
  • (25年末)群馬織物株式会社解散
1950年(昭和25年) 株式会社 丸中商店(資本金50万円)として、上記住所にて事業再開
買継業再開
1972年(昭和47年) 丸中 株式会社に社名変更。篠田 久代表取締役に就任。住所を桐生市元宿町3-20に移す。
数次の増資を経て資本金5,000万円となる。
1974年(昭和49年) 佐賀県武雄市に100%出資で九州縫製株式会社を設立(1978年休止)
黒はおりの製造卸業を開始。
1978年(昭和53年) 婦人服地製造卸業をスタート。
1985年(昭和60年) 海外需要の高まりにより、輸出業再開。
1988年(昭和63年) 輸出業から、マフラー・ショールなどの合繊ショール事業へ移行。
和装小物セット販売をスタート。
2000年(平成12年) 篠田 一代表取締役社長に就任
2008年(平成20年) KIRUMONブランド立ち上げ
2010年(平成14年) メゾン・エ・オブジェ出展(2012年まで出展)
2013年(平成25年) マルナカブランド立ち上げ
2015年(平成27年) 緒琵(おび)シリーズスタート